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健康経営宣言

健康経営の推進方針

当社は、「期待を超えるサービスでお客さまに感動をお届けする」という経営方針(ビジョン)の基、
社員一人ひとりが健康でいきいきと働ける職場環境づくりを重要な経営課題と位置づけています。
社員の心身の健康を支えることは、サービスの質の向上と組織の持続的な成長につながると考え、
生活リズムや働き方に配慮した施策の検討と、無理なく継続できる支援体制の構築に取り組んでまいります。

健康経営宣言

当社は社員の健康管理にこだわります。
健康が何より重要であり、
そのための社内態勢整備と投資を行い、
働き方改革と多様性を絡めた三位一体での取組により生産性を高めます。

推進体制

代表取締役社長のリーダーシップの下、健康経営推進チームが健康経営の企画・実施の推進に取り組んでおります。
また、産業医、健康保険組合、スポーツジムと連携し、健康づくり、疾病予防、
働きやすい職場環境づくりのために、様々な施策を展開しております。
施策の結果は、経営企画会議と共有し、次年度以降の施策の改善を行っております。

主な取組み

1.生活習慣病対策

背景 生活習慣病は健康の最大の阻害要因であり、生活習慣病を未然に防ぐ対策が必要である。(若年層の予備軍への対応を含む)
実施項目
  • 始業開始時の体操(ストレッチ)
  • 昼食時のサラダ提供(オフィスdeサラダ)
  • 女性の健康講座 26名
  • 健康教室(ヨガ 14名、ストレッチ 20名、セミナー 27名)
  • 測定会(血管年齢 全員、ベジチェック 全員、骨密度、体組成)
  • 血糖コーチング 17名
  • スポーツジムの法人会員

人数は2025年度実績

2.メンタルヘルス対策

背景 近年、仕事や職業生活に関して強い不安、悩みまたはストレスを感じている労働者が増加していると言われている中、メンタルヘルス不調の未然防止は、企業の生産性の低下を防ぐ有効な対策である。
実施項目
  • ストレスチェックの実施
  • 高ストレス者への産業医面談
  • 長時間労働者への面接指導

3.喫煙対策

背景 喫煙・受動喫煙はがんの発症リスクを高め、脳卒中や心筋梗塞の大きな原因となっている。健康を維持するために喫煙対策は重要である。
実施項目
  • 敷地内禁煙
  • 禁煙支援(禁煙外来費用補助、禁煙ツール費用補助)

4.がん対策

背景 がんは死亡原因第1位であり、約2人に1人が罹患すると推計されている。がんの早期発見とがんに罹患した人の就労支援が必要である。(特に、胃、大腸、肺)
実施項目
  • 人間ドック費用補助
  • 市町がん検診費用補助
  • 健診・再検査等の受診時の特別休暇扱い
  • がんリスク検査(サリバチェッカー)
  • 健康セミナー

  • 一斉ストレッチ体操

  • 健康測定会

健康経営戦略マップ

健康経営指標の推移

2022年度 2023年度 2024年度
定期健康診断受診率 100% 100% 100%
2次健診受診率 25.0% 0.0% 25.0%
適正体重維持者率

54.5%

65.0% 52.4%
総合判定有所見率 18.2% 15.0% 19.0%
喫煙率 8.3% 4.3% 0.0%
ストレスチェック受検率 100% 100% 100%
ストレスチェック
高ストレス者率
9.1% 0.0% 0.0%
平均年次有給休暇取得率 46.8% 63.8% 50.6%
平均月間所定外労働時間 1.63 0.91 1.55
平均勤続年数 10.2 8.6 8.17

パフォーマンス指標の推移

2022年度 2023年度 2024年度

ワークエンゲージメント

3.70 3.81 3.62

外部からの評価